フリーランスのポートフォリオの作成方法!仕事が獲得できるためポイント

・ポートフォリオってなに?
・ポートフォリオがないと、仕事を獲得できないって本当?
・ポートフォリオはどうやって作ればいいの?

フリーランスとして活動している人にとってポートフォリオは重要なツールのひとつです。とはいえ、ポートフォリオってどんなものを載せればいいの?本当に仕事につながるの?と疑問に思っているかもしれません。

正直ポートフォリオは作るのは手間がかかることですが、あるのとないのだと仕事の獲得率が変わってきます。ポートフォリオを作ることで、ずっとやりたいと思っていた仕事ができるようになったということも起こる可能性があります。

今回は、ポートフォリオの作り方のポイントと注意点を中心にお伝えしていきます。

当記事を参考に、自分が希望する仕事の依頼がくるようなポートフォリオを作成できるようにしましょう。

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フリーランスにとってのポートフォリオとは?

フリーランスにとってのポートフォリオとは、企業でいうところの「コーポレイトサイト(企業HP)」のようなものです。企業HPがないと、どんなことをしていて、どんな仕事を依頼できるのか全くわからず、仕事を頼もうとは思いませんよね。

それと一緒でフリーランスにポートフォリオがないと、あなたが何者であって、どんなことができて、どんな仕事を過去にしたことがあって、どんな価値提供ができるのかが全くわからず、仕事の依頼がくることはありません。

フリーランスは仕事を自分で獲得してこなければならないため、ポートフォリオは欠かせないものだと言えるでしょう。また自分から仕事を獲得するための営業をするときにも、ポートフォリオがあれば営業資料として提示できます。

ポートフォリオを作っておけば確実に仕事が来るとは言えませんが、作っておいた方が仕事の獲得率は上がりますし、営業する際にも便利なので、作ることをおすすめします。

ポートフォリオは実績を積んでから作った方が良い?

フリーランスとしての歴が浅く、ポートフォリオに載せられるような実績が少ないので、実績を積んでから作ろうと思われているかもしれません。ですが、ポートフォリオはたとえ実績がそれほどなくても作っておく方がいいです。

仕事の実績が少ないようであれば、自主的に作った制作物や学校などで提出した制作物などをポートフォリオに載せておきましょう。例え仕事上の実績ではなくても、自分にはどんなスキルがあり、どんなことができるのかを提示している方が、新しい仕事は獲得しやすいです。

まずは少ない実績でもいいのでポートフォリオを作成し、実績を積むことができたら、都度更新していくようにしましょう。

フリーランスのポートフォリオ作成における5つのポイント

フリーランスのポートフォリオ作成上のポイント

ここからはフリーランスのポートフォリオの作り方を見ていきましょう。ポイントは以下の5点です。

フリーランスのポートフォリオのポイント
①制作物だけでなく、自分のプロフィールを載せる
②どこからどこまで携わったのか制作範囲を載せる
③制作過程を載せる
④自分の得意なこと、やりたいことを載せる
⑤料金やサービス内容を載せる
順番に見ていきましょう。

①制作物だけでなく、自分のプロフィールを載せる

ポートフォリオには制作物だけではなく、自分のプロフィールも必ず載せるようにしましょう。制作物だけではあなたが何者なのかが全くわからず、仕事も頼みづらいです。

プロフィールには以下のようなことを記載しておきましょう。

ポートフォリオに記載するプロフィール項目
・名前
・性別
・年齢
・出身地
・活動拠点
・経歴
・スキル
・SNS
・etc……
性別や年齢、出身地、活動拠点などは載せたくない人もいるかもしれませんが、案件によっては「女性のみ」「若者向け」「地方限定」などの場合もあります。
載せておくことでより自分にマッチした仕事を依頼してもらえるので、できる限り載せておくようにしましょう。

②どこからどこまで携わったのか制作範囲を載せる

ポートフォリオに制作物を載せる際は、どこからどこまで自分が携わったのか制作範囲を載せておくようにしましょう。例えば、制作物の企画から携わったのか、それとも制作のみを担当したのかによってポートフォリオを見た側の印象は変わってきます。

また制作範囲を記載しておかないと、仕事のミスマッチが起きてしまうこともあるでしょう。制作のみしかできないのに、企画まで含んだ依頼が来てしまうと、断る手間が増えてしまいます。

依頼をする側からしても制作範囲が載せられていないと、この人にどこまで任せていいかわからないとなるため、仕事の依頼がしづらいでしょう。ですので、具体的に仕事のどこからどこまでできるのかはっきりとわかるように明記しておいてください。

③制作過程を載せる

ポートフォリオに制作物を載せる際は、制作過程も載せておくようにしましょう。どういった点に気をつけて、どういった点に苦労して、どうやって制作物を作ったのかも書いておくと、あなたがどういうフリーランスなのかが伝わりやすくなります。

依頼をする側としては、一緒に仕事をするパートナーになるので、制作過程もある程度知れる方が仕事の依頼をしやすいはずです。あまり長く説明する必要はありませんが、端的に自分がなにを考えて仕事に取り組んだのかを載せておくといいでしょう。

④自分の得意なこと、やりたいことを載せる

自分の得意なことややりたいこともポートフォリオに載せておくようにしましょう。フリーランスの中には得意なことだけしか載せていない人もいますが、それだと今までと同じような案件の依頼しかきません。

やりたいことも載せておくことで、自分が挑戦したいこと、新たに取り組みたいことで仕事を獲得できる可能性が高くなります。新しいことで仕事が獲得できれば、それだけフリーランスとしての活動の幅も広がるようになるでしょう。

得意なこと、やりたいことは、なるべく具体的に書いて、見た人もすぐにわかるようにしておきましょう。

⑤料金やサービス内容を載せる

料金やサービス内容も載せておくようにしましょう。料金やサービス内容が書かれていた方が、依頼する側としても仕事を発注する具体的なイメージが湧きやすくなるためです。

仕事の依頼をしてくる人は、予算ありきで誰にどんな仕事を依頼するかを考えています。そのため料金やサービス内容が書かれていた方が、いちいち聞く手間が省け依頼をしやすくなるでしょう。

また営業資料としてポートフォリオを使うときには、料金やサービス内容は必須項目です。具体的に説明しなくても一目見れば、料金やサービス内容がわかるように表などにまとめておくといいでしょう。

フリーランスのポートフォリオ作成における3つの注意点

フリーランスのポートフォリオ作成上の注意点

フリーランスがポートフォリオを作成する上で注意してほしい点は以下の3つです。

フリーランスのポートフォリオの注意点
①見る人のことを考えて作る
②必要以上に情報載せない
③随時更新をする

それぞれ見ていきましょう。

①見る人のことを考えて作る

ポートフォリオを作成する際は、見る人のことを考えて作るようにしましょう。ポートフォリオを作る際に「おしゃれなデザインにしたい」「かっこいいデザインにしたい」と自分の好みに作ってしまう人もいます。

ですが、ポートフォリオは仕事をあなたに依頼したい人が、依頼するかどうかを判断するための材料ですので、おしゃれなデザインかどうかはあまり関係ありません。それよりも仕事を依頼するかどうか判断するために必要な情報が過不足なく、わかりやすく載っていることの方が大事です。

ポートフォリオを見る人が、なにを求めていて、どう感じてくれるといいかを意識して作るようにしましょう。

②必要以上に情報載せない

ポートフォリオには、必要な情報のみを載せておくことも大切です。あまりに情報量が多いと、ポートフォリオを見る側は途中で離脱してしまう可能性もあります。

よく今までの制作物を全てポートフォリオに載せてしまう人がいますが、それは避けた方が無難です。まだそれほど制作物の数が少ない人は全て載せてもいいですが、経験がある程度ある人は、自分が依頼されたい仕事に関係するような制作物を載せておくといいでしょう。

③随時更新をする

ポートフォリオは一度作成して終わりではなく、随時更新していくようにしましょう。フリーランスとして活動していれば、自ずとポートフォリオに載せられる制作物や実績は増えていくはずです。

また経験を積んでいけばいくほど、自分のスキルもレベルアップしているはずなので、それがわかるような制作物を載せていくようにしてください。その際古い制作物に関しては、載せておくとスキルがレベルアップしたのかどうかわかりづらくなってしまうため、載せないようにするといいでしょう。

ポートフォリオから仕事の依頼が来ているかどうかもチェックし、あまり仕事の依頼が来ないようなら載せる情報を変えるなどの修正も必要です。

フリーランスのポートフォリオ作成に役立つサイト3選

フリーランスがポートフォリオを作る上で役に立つサイト

フリーランスのポートフォリオを作成するのに役立つサイトを3つ紹介します。

フリーランスのポートフォリオ作成に役立つサイト
①Wantedly
②Jimdo
③Forrio
ひとつずつ見ていきましょう。

①Wantedly

wantedly

Wantedlyは、求人情報サイトです。基本的には就職や転職、業務委託案件を探すためのサイトですが、フリーランスのポートフォリオを掲載しておく場としても使えます。というのも、自身のプロフィールや制作物などを載せておくことで、企業からスカウトがくることもあるからです。

写真や動画、URLなどとそれにまつわる簡単な紹介文を作成できます。「ストーリー機能」といってブログのように活用できるページもあり、自分の活動をアピールできます。

Studio

studio

Studioは、コーディングの知識などなく簡単にWebページが作れるサイトです。主にクリエイター向けのポートフォリオ作成サイトで、洗練されたテンプレートが多数用意されています。

デザイナー、フォトグラファー、イラストレーター、ファッションデザイナーなどに人気の高いサイトです。

Forrio

forrio

Forrioは、クリエイター向けのポートフォリオ作成サイトです。作品データをアップし、必要な情報を入力するだけで簡単に自分のポートフォリオを作成することができます。

ライター、動画編集者、アニメーター、メイクアップアーティストなど幅広いクリエイターが利用しているサイトです。

フリーランスのITエンジニアがポートフォリオについて相談したいなら「テックビズフリーランス」

フリーランスのITエンジニアでコーディングができる人であれば自分でWebサイトを作り、ポートフォリオとして公開してもいいでしょう。Webサイトが自分で作れれば、その分のスキルをアピールできます。

とはいえ、自分で作るとしてもどんな風に作ればいいかわからないという人もいますよね。

「テックビズフリーランス」では、フリーランスのITエンジニアの方、フリーランスになりたいITエンジニアの方に向けて、コンサルティングを行っています。独立経験のあるプロのコンサルタントがポートフォリオの作り方から案件獲得までサポートします。

また税務面や開業手続きでのサポートもしてくれるため、まだフリーランスとして活動していない人もぜひご利用ください。

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まとめ

フリーランスのポートフォリオ作成上の5つのポイント
①制作物だけでなく、自分のプロフィールを載せる
②どこからどこまで携わったのか制作範囲を載せる
③制作過程を載せる
④自分の得意なこと、やりたいことを載せる
⑤料金やサービス内容を載せる

フリーランスとして活動していくなら、ポートフォリオは作っておいて損のないものです。ポートフォリオから仕事の依頼がきたり、営業をかけるときの資料として活用できます。

作成する手間はかかりますが、その後の仕事につながる重要なものですので、手を抜かずに丁寧に作成するようにしましょう。自分好みに作成をするのではなく、見る人のことを考えて必要な情報をまとめておくと仕事の依頼がきやすくなります。

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