ITフリーランスのポートフォリオの作り方とポイントと注意点、便利な参考サイトを紹介!

・ポートフォリオって何?
・ポートフォリオがないと、仕事を獲得できないって本当?
・ポートフォリオの作り方が分からない…。
・どうすれば、出来栄えの良いポートフォリオが作れるの?

IT関連の仕事を探す時に、ポートフォリオの提示をお願いされるケースは多く、企業の中には、ポートフォリオの内容を見て、面接をするか決める採用担当者もいます。

そのため、質が高いポートフォリオを作成できた方がいいです。

とはいっても、どんな内容を盛り込むべきか迷いますよね。

そこで今回は、ポートフォリオの作り方とポイントを中心に解説します。

本記事終盤には、作成をサポートするサイトも紹介してますので、お見逃しなく!

ITフリーランスにとってのポートフォリオとは?

ITフリーランスにとってのポートフォリオとは、ITに関するスキル・知見が、どのくらいあるかをクライアントへ示す時に、提示する資料のことです。

フロントエンジニアであれば、作成したホームページやアプリ一覧、携わったことがあるプロジェクト名など。デザイナーであればチラシやデザインをPDFなどで掲載します。

ポートフォリオが必要な理由

ここでは、ポートフォリオが必要な理由を見てみましょう。

ポートフォリオを作成するメリット

ポートフォリオを作成するメリットは、クライアントに自身のスキルが明確に伝えられることです。

ポートフォリオを示せば、具体的な実績物が載っているため、クライアントはあなたが持っているスキルをイメージしやすくなります。

自身が持っているスキルを正しく伝え、アピールポイントをハッキリさせることに、メリットはあるといえます。

ポートフォリオを作成しなかったらどうなる?デメリット

正確なスキルを伝えられない恐れがあることが、最大のデメリットといえます。

ポートフォリオがない状態で話すと、発した言葉が上手く伝わらず、クライアントに誤解を与える恐れがあります。

クライアントに誤解をされると、仕事を逃すリスクが高まります。

仕事の獲得漏れを減らすためにも、ポートフォリオの作成は大事といえるのです。

ポートフォリオの作り方

ポートフォリオを作るのが難しいと思っている人も、いくつかのポイントを抑えれば、作成しやすくなります。

ここでは、ポートフォリオを作る時のステップを見てみましょう。

自己紹介を書く

自分のことをクライアントに知ってもらうため、自己紹介を書きましょう。

自己紹介では最低限、これらの内容を記入します。

  • 名前、年齢
  • 経験(IT業界での経験)
  • スキル(習得したITに関する資格やテクニックなど)
  • 趣味

上記4つの内容を記入して、あなたが持つITのスキルや今までに行った経験を、クライアントに知ってもらいましょう。

過去の成果物やサンプルをまとめて紹介する

過去の成果物やサンプルは、コンパクトにまとめて紹介しましょう。

コンパクトを出したい時は、テーマごとに分けて紹介すると、ポートフォリオが見やすくなって、スッキリ感を演出できます。

実例や種類ごとに分けると、いいでしょう。

プログラミング手法を紹介する

ひと口にプログラミングといっても、ジャンルによって学ぶべきことは違います。

WEB系に強い人を求めている場合もあれば、アプリやゲームの開発に携わった人を求めている場合もあるため、どんな手法、言語を使って仕事ができるのかアピールすることも大事です。

たとえば「JavaとC#言語を使い、〇〇のステップを踏んで勤怠管理システムを開発した」と紹介すれば、具体的な手法が分かるため、あなたが持っているスキルをクライアントにイメージしてもらいやすいでしょう。

Web上のポートフォリオにする

Web上のポートフォリオであれば、クライアントが使い心地を体験できます。

よって、自身のプログラミングスキルをアピールするのに、おすすめです。

Web上でポートフォリオを見せれば、口頭で伝えることが難しいスキルの部分についても、クライアントに伝えやすくなるでしょう。

紙ベースで作る必要はない

ポートフォリオは、紙ベースで作る必要はありません。

Webベースのポートフォリオがあれば十分です。

紙ベースのポートフォリオは、Webベースのポートフォリオのように、コンピュータ上で保管ができないため、保管のスペースをとってしまいます。

よって、Webベースのポートフォリオのみで大丈夫といえるでしょう。

ポートフォリオの作成ポイント

ポートフォリオに載せる内容が分かっても、載せる内容がイマイチだと、クライアントから悪い印象を持たれます。

ここでは、ポートフォリオを作成する時に、意識すべきポイントを4つ紹介します。

一目でわかるようにする

ポートフォリオ上に、何が載っているか一目で分かるようにしましょう。

たとえば、制作したホームページを掲載する時は、(上から)ホームページのタイトル名、ホームページのトップ画像、ホームページの内容を要約した文章(例.転職サイト、ゲーム攻略サイトなど)を1セットにして載せると、分かりやすいです。

また、ポートフォリオの序盤で目次を記入して、ポートフォリオに何が載っているか、明記するのも効果的です。

長ったらしい印象を与えないように、意識してみてください。

必要な情報だけを入れる

必要な情報のみを、ポートフォリオに載せることも大事です。

余計な情報が載っていると、ポートフォリオが見づらくなって、クライアントに悪い印象を与えるからです。

必要な情報に絞ることで、IT系に強いことをアピールできます。

自分の人材価値が伝わるように作る

あなたに仕事を依頼したいと思ってもらえるように、自身の価値を伝えることも大事です。

「日本で数%しか受からない資格を持っている」「全国の〇〇大会で優勝したことがある」など、他のIT系フリーランスにはなさそうなものをアピールできれば、採用してもらえる確率も上がるでしょう。

見る人のことを考える

ポートフォリオは、面接官や採用担当者が読みます。

その人たちが、ポートフォリオを読む時に、何を意識するのか考えながら書きましょう。

IT系の仕事であれば、プログラムを編集したり、細かい作業をしたりするスキルがあるかチェックされます。

とくに、ポートフォリオの文章と画像の配置バランス、見やすさは編集スキルに結び付くため、力を入れたほうがいいです。

ポートフォリオ上でも、ITに関係するスキルをチェックされるため、覚えておきましょう。

ポートフォリオの作成に役立つサイト

自身の知見のみでポートフォリオを作成すると、クライアントからの印象が悪い作品に仕上がる場合もあります。

出来が良いポートフォリオを作成したい場合は、作成をサポートしてくれるサイトを使うといいです。

簡単な操作でポートフォリオを作成できるサイトもあるため、見栄えの良いポートフォリオを手軽に、作成したい人にピッタリです。

なおサイトの一例は、ご覧の通りです。

他にもサイトは、たくさんあります。ぜひ、ご自身と相性がピッタリのサイトを使ってみてください。

ポートフォリオの良し悪しで仕事の受注度が変わる

ポートフォリオの出来栄えで、仕事の受注度が変わるため、ポートフォリオの作成には力を入れましょう。

仮に、一人で作成することが厳しい場合は、IT系の求人を紹介しているエージェント担当者に相談をし、アドバイスをもらいながら作成することをおすすめします。

まとめ

IT系の求人を探しているフリーランスの、ポートフォリオ作成方法について紹介しました。

今回のポイントをまとめると、このようになります。

✓ポートフォリオの作り方
①自己紹介を書く
②過去の成果物やサンプルをまとめて紹介する
③プログラミング手法を紹介する
④Web上のポートフォリオにする
⑤紙ベースで作る必要はない
✓ポートフォリオの作成ポイント
①一目でわかるようにする
②必要な情報だけを入れる
③自分の人材価値が伝わるように作る
④見る人のことを考える

出来栄えが良いポートフォリオを作成できる人は、仕事の受注率はアップします。

慣れないうちはポートフォリオの作成は大変ですが、数パターン作成すれば使いまわせるため便利です。

条件が良い仕事を獲得するためにも、ぜひポートフォリオの作成に力を入れてみてください。

※本記事の内容などは2019年8月現在のものです。

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