ITエンジニアが求められるスキルとは?効率的なスキルアップの方法も紹介!

・ITエンジニアにはどうしてスキルアップが必要なの?
・具他的にどのようなスキルを身につければいいの?
・スキルアップする方法はどんなものがあるの?

ITエンジニアにはスキルアップは必須です。スキルアップができないITエンジニアは今後需要が少なくなり、安定した仕事ができなくなってくるでしょう。

今回は、なぜITエンジニアにスキルアップが必要なのかや身につけるべきスキル、スキルアップの方法などを紹介していきます。将来もITエンジニアとして安定して働けるように、この記事を参考にして、スキルアップしていきましょう。

なぜITエンジニアにスキルアップが必要なのか?

ITエンジニアにスキルが必要な理由

ITエンジニアにスキルアップが必要な理由は、IT業界は移り変わりの早い業界だからです。IT技術は日々進歩しており、変化のスピードも激しいです。

そのため、現在安定して仕事ができている人でも、5年後、10年後に今と同じように安定して働けるかはわかりません。会社員として働いていても会社が潰れてしまい、仕事ができなくなってしまうこともあるでしょう。

そのため、スキルアップをしておき、いつでも転職できるようにしておく、独立して活動できるようにしておくことが求められます。では具体的にどのようなスキルを身につけておけばいいのか、以下で詳しく解説していきます。

ITエンジニアが求められるスキルとは?

ITエンジニアが現場で求められるスキルは、以下のようなものです。

ITエンジニアが求められるスキル
①プログラミングスキル
②ITに関する幅広い知識
③PC操作に関する基本的なスキル
④コミュニケーションスキル
⑤マネジメントスキル
⑥営業スキル
それぞれ見ていきましょう。

①プログラミングスキル

ITエンジニアに欠かせないスキルとして、プログラミングスキルが挙げられます。ITエンジニアの仕事の多くはプログラミング言語を用いて行われるため、プログミングスキルがないとITエンジニアとしては働けません。

プログラミング言語には以下のようなものがあります。

・Java
・JavaScript
・C++
・C#
・PHP
・Python
・etc……

一般的には、ITエンジニアは複数のプログラミング言語を掛け合わせて仕事をします。そのため、1つだけの言語だけではなく、関連する言語は複数身に付けるようにするといいでしょう。

とはいえ、プログラミング言語の中には、時代の流れで使われなくなるものもあります。そのため常に最新の情報を得ておき、時代の流れに合わせた言語を身につける必要があります。

将来も見越した上で、プログラミングスキルを身につけていくようにしましょう。

②ITに関する幅広い知識

プログラミングスキルと同じくらいITエンジニアに必要なものとして、ITに関する幅広い知識が挙げられます。先ほどもお伝えした通り、IT業界の進化するスピードは早く、常に情報を仕入れ、幅広い知識を身につけておかないと時代に置いていかれてしまいます。

そのため、自分が希望するITエンジニアの職種だけではなく、ITに関連することであれば、なるべく手広く知識を身につけておくようにしてください。いつ、どんな状況になるかは誰もわからないため、これは自分には関係ないと思わずに様々なことに興味を持つようしましょう。

③PC操作に関する基本的なスキル

PC操作に関する基本的なスキルもITエンジニアには必須でしょう。ITエンジニアの仕事はPCですることがほとんどです。

そのためPC操作に慣れていないと、ITエンジニアとして仕事をするのは難しいと言えます。またPC操作に慣れていた方が、実際に仕事をする際にも効率良く働けるため、早めに身につけておく方がいいです。

④コミュニケーションスキル

ITエンジニアにはコミュニケーションスキルも必要です。なぜなら、ITエンジニアの仕事は一人で完結することはほとんどなく、複数の人と一緒に案件を進めるためです。

クライアントに対して、課題を聞いたり、その解決策を専門的な知識を噛み砕いて伝えたりしなければいけないこともあります。また違うITエンジニアの人と協力して進めることもあるため、お互いに進捗報告をしたり、役割分担をしたりする必要もあるでしょう。

パソコンと向き合っていればいいというイメージを持たれる人もいるかもしれませんが、人と接することは必ずあり、コミュニケーションスキルはITエンジニアになくてはならないスキルです。

⑤マネジメントスキル

コミュニケーションスキルと同じ理由で、マネジメントスキルも必須です。マネジメントスキルとは、何かを管理するスキルのことです。

例えば案件を予定通りに進めるために、自分自身を管理するセルフマネジメントスキルやチームで仕事を予定通り進めていくためのチームマネジメントスキルなどが必要になってきます。

エンジニアの中でも特にプロジェクトリーダーやプロジェクトマネージャーなど、リーダー的なポジションになる人には重要なスキルです。

⑥営業スキル

ITエンジニアの中には、営業の仕事も兼ね備える職種もあります。そのため営業スキルもITエンジニアには必要と言えるでしょう。

特にフリーランスのITエンジニアとして活動する場合は、営業スキルがより重要になります。自分で仕事を獲得できなければ、フリーランスとしては活動できません。

フリーランスのITエンジニアになることを視野に入れている人は、早めに身につけておくようにしましょう。

ITエンジニアの種類によって、必要になるスキルは異なる

ITエンジニア

ITエンジニアに必要なスキルをお伝えしました。しかし、どんな種類のITエンジニアになるかによって必要になるスキルは変わってきます。

そのため闇雲にスキルを身につけてしまうと、自分が希望するITエンジニアでは必要なかったと後悔してしまうことも出てくるでしょう。自分が将来どのようなキャリアを歩みたいのか、ある程度明確にしてから必要なスキルを身につけていく必要があります。

まずはITエンジニアにはどんな種類の仕事があるか把握しておくことから始めましょう。ITエンジニアの種類については以下の記事で詳しく解説していますので、参考にしてください。

ITエンジニアがスキルアップをする方法

ここでは、エンジニアがスキルアップをする方法を見てみましょう。

ITエンジニアがスキルアップする方法
①最新の情報を常に仕入れる
②セミナーや勉強会に参加する
③ITエンジニア向けのスクールに通う
④実際に案件を請け負って実践してみる
⑤指導者(メンター)を見つける
⑥転職する
⑦資格取得を目指して勉強する
それぞれ詳しく見ていきましょう。

①最新の情報を常に仕入れる

まずは最新の情報を常に仕入れるようにしましょう。先述しましたが、IT業界の進化のスピードは早く、変化が激しいためです。

古い情報を元にスキルアップをしてしまうと、現場で役に立たないこともあります。最新の情報を元にどういうスキルを身につけ、磨けば、将来的にも役に立つか考えるようにしましょう。

②セミナーや勉強会に参加する

セミナーや勉強会に参加して、スキルアップするのも1つの方法です。セミナーや勉強会に行くと、同じ志を持った人と出会えるため、自分のモチベーションアップにつながります。

ただし、質の低いセミナーや勉強会もあることは頭に入れておきましょう。講師や開催している主催者が誰なのか確認して、自分が信頼できる人か確認するようにしてください。

またセミナーや勉強会に参加すると、受けただけでなんとなくスキルアップした気になってしまうこともあります。その日だけでスキルアップすることは基本的にはないので、実践を通してしっかりと身につけていくようにしましょう。

③ITエンジニア向けのスクールに通う

ITエンジニア向けのスクールで、スキルアップをするのも良いでしょう。スクールに通えば、多くの生徒を教えてきた講師から、体系的に学ぶことができるため、効率的にスキルアップできます。

ただし、スクールは受講料が比較的高いところが多いため、資金に余裕がある人ではないと厳しいかもしれません。また授業を受けるための時間も拘束されてしまうため、自分のペースでスキルアップしたい人には向いていません。

自分だけではスキルアップできそうにない人はスクールを検討してみるといいでしょう。

④実際に案件を請け負って実践してみる

実際に案件を請け負って実践しながら、スキルアップするのも一つの手です。案件をやりながら、わからない点は自分で調べてこなしていくうちに自然とスキルアップできているでしょう。

ただし、実際の案件なので、受注した後にできないからと言って途中で辞めることはしない方がいいです。クライアントからの信頼を損ねることになりますし、今後の仕事に悪影響が出る可能性もあります。

挑戦してみることは悪くありませんが、もし自分でも調べてもわからない場合はどうするかなど対策も考えておきましょう。身近に自分よりもスキルがある人で相談できる相手がいると、安心して挑戦できるはずです。

⑤指導者(メンター)を見つける

長期的にITエンジニアとして活動している人を見つけて、メンターになってもらい、スキルアップをしていくのもいいでしょう。メンターがいれば、どういうスキルを身につければいいかアドバイスがもらえますし、スキルアップの方法も教えてもらえます。

また案件をこなしながらわからない点があれば、すぐに聞くこともできるので、今までに受けたことがない仕事にも挑戦しやすいでしょう。とはいえ、メンターを見つけるのが難しいという人もいると思います。

先述したセミナーや勉強会に参加したり、スクールに通って講師と仲良くなったりして、人脈を作っておくと、探しやすいでしょう。SNS上でITエンジニアとして活躍している人を探して、DMを送ってみてもいいかもしれません。

⑥転職する

ITエンジニアとして働ける会社に転職して、スキルアップを試みるのも良いでしょう。自分がやりたい業種の仕事をさせてもらえる会社に入れば、それだけ実績を積めるためです。

また経験豊富な先輩から教えてもらうこともできますし、チームで動く経験も積めるはずです。ただし、希望する会社に入れないこともあると思います。

焦って希望とは違う会社に入ってしまうと、思うようなスキルや経験が積めない場合もありますので、転職は慎重に行うようにしましょう。

⑦資格取得を目指して勉強する

資格取得を目指して勉強してみるのも良いでしょう。単にスキルアップと言っても、何か基準がないと本当にスキルアップできているのかと不安に思うかもしれません。

そのため資格取得というわかりやすい基準を設けておけば、自分がスキルアップできていると確認でき、不安を軽減できるでしょう。また資格というわかりやすいものがあれば、新しい分野の仕事をすることができる可能性もあります。

ただし、資格は実績を証明するものではないため、実績不足で仕事につながらないこともあります。資格取得のために勉強するのはもちろんいいですが、実務経験を積むことも忘れないようにしましょう。

ITエンジニアはスキルアップすると独立も可能

ITエンジニアフリーランス

ITエンジニアは、スキルアップすれば独立してフリーランスとして活動することもできます。フリーランスのITエンジニアになるためには、会社員以上にスキルアップが重要です。

というのも、スキルがないと仕事がなかなか獲得できないためです。フリーランスは、個人で仕事を獲得しなければいけませんし、スキルアップも自分自身でする必要があります。

上記で挙げたスキルアップの方法で実践しやすいものから少しずつ取り組むようにしましょう。

「どのようなスキルを身につければいいかわからない」「スキルを身につける方法はどんなものがいいかわからない」という人はテックビズフリーランスをぜひご活用ください。

テックビズフリーランスでは、独立経験のあるコンサルタントが案件獲得のためのサポートをさせていただきます。コンサルタントにスキルアップについての相談もできますので、お気軽にご活用ください。

まとめ

ITエンジニアが求められるスキル
①プログラミングスキル
②ITに関する幅広い知識
③PC操作に関する基本的なスキル
④コミュニケーションスキル
⑤マネジメントスキル
⑥営業スキル

ITエンジニアは継続的にスキルアップをする必要があります。今は仕事が安定していたとしても、IT業界の移り変わりは早いため、今後も安定して働けるわけではありません。

時代に取り残されないためにも、ITエンジニアに求められるスキルを知っておき、それを身につけるために行動してくことが大切です。スキルアップをしておけば、フリーランスになることも考えられます。

会社が潰れてしまう可能性もあるので、全員がフリーランスになる必要はありませんが、自分一人でも仕事を獲得して働ける状態を作るために、スキルアップをしておきましょう。