リモートワークで気を付けたいこと|成果アップのコツを解説!

・リモートワークにしてから仕事の成果が悪くなった…。
・リモートワークで気を付けることってあるの?
・リモートワークのことについて知りたい。

これまでずっと常駐勤務をしてきて、急にリモートワークが始まり戸惑いを隠せない人もいるでしょう。
そこで今回は、リモートワークをする時に気を付けたいことを解説します。リモートワークで成果を上げるコツも紹介しますので、ぜひ最後まで読んでみてください。

常駐勤務とリモートワークは働き方が違う

主な違いはこちらです。

  • 働く場所の環境
  • コミュニケーション
  • 通勤スタイル

常駐勤務で通用していたスキルが、リモートワークでは通用しなくなることもあります。
そのためリモートワークでも活躍し続けるには、働き方が変わっても柔軟に対応する能力が必須です。

リモートワークをする時に気を付けたいこと

リモートワークをする時は、最低でも5つのことに気を付けましょう。

労働時間

ある程度自制をしながら労働時間を調整できるかが大事です。
リモートワークの場合、帰宅するように指示されたり、担当者があなたの様子を覗いに来たりすることはありません。
そのため長時間労働をしたり、自分の欲に負けて仕事をサボったりする人もいます。どこまで自己管理できるかが大事になるでしょう。

関連記事:賢いフリーランスのスケジュール管理の秘訣

コミュニケーションのとり方

オフィスでクライアントと顔を合わせなくなる分、コミュニケーションをとる時間は減りがちです。コミュニケーションをとる回数が減って、クライアントの状況が分からなくなることもあります。

状況を把握できず仕事を進めにくくなることもあるため、定期的にクライアントの状況を確認した方がいいです。「勤務前と勤務後にミーティングをする」、「共有ドキュメントでスケジュールを共有する」など報告し合う時間を作れば、クライアントの状況を把握できます。

また相手とコミュニケーションをとる際は、チャットツールを使うことが多いです。文章でやり取りする機会が増えるため、字面で分かりやすく伝えるスキルが求められます。メッセージを送る時は、対面の時よりもさらに気遣いが大切になるでしょう。

ビジネスマナー

リモートワークだと、その場にクライアントがいない分、緊張感に包まれることは少ないです。口調がフランクになったり、馴れ馴れしくクライアントに接したりすることもあるかもしれません。

しかし最低限のビジネスマナーは守りましょう。「敬語を使う、相手を思いやる、傍若無人な対応をしない」などです。「リモートワーク=ビジネスマナーが不要」というわけではありません。
ビジネスマナーが身に付いてないことが原因で、クライアントからの印象が悪くなることもあります。クライアントと長く付き合うためにも意識した方がいいでしょう。

インターネット環境

インターネット環境を整えることも大事です。たとえば通信速度が遅くなると、データの処理に時間がかかり仕事のスピーディーさが失われます。
ちなみに、通信速度が遅くなる代表的な原因はこちらです。

  • 1つのインターネット回線を大人数で使っている
  • Wifiルーターが古い
  • Wifiルーターや通信ケーブルなどの故障

インターネットを接続する場所や、時間帯によって通信速度は変わります。とくに自宅へインターネット回線をつなげる場合は、通信速度を確認してから契約することをおすすめします。

セキュリティ

ひと口にセキュリティと言っても、様々な面で気を付けなければなりません。
ここではセキュリティで気を付けることを3つ解説します。

インターネットセキュリティソフトの導入

ウイルスが入り込むと、パソコン内のデータが壊れたり抜き取られたりする恐れがあります。
それを防ぐためにセキュリティソフトのインストールは必須です。ソフトには有効期間が設定されており、一般的には数カ月間~3年です。

他人にパソコンの中身を覗かれないようにする

たとえばカフェなどで仕事をする場合、席を離しているすきに、画面の中身を覗かれる恐れがあります。
情報漏洩の基につながるため、離席する際は必ず画面ロックをすることが大事です。画面ロックとは、パスワードを入力しないと画面の中身を閲覧できない設定のことです。情報を盗まれないためにも覚えておきましょう。

パソコンを盗まれないように気を付ける

パソコンを盗まれると、仕事ができなくなったりデータを抜き取られたりする恐れがあります。
トイレに行ったり電車内にパソコンを忘れたりして盗まれることもあるようです。仮に短時間の離席だとしても、盗まれる可能性は0ではありません。

パソコンを肌身離さないことが大事です。不安な人は、パソコンを外へ持ち出す回数を減らすといいでしょう。

リモートワークのメリット

リモートワークをしてみると、常駐勤務より面倒だと感じた人もいると思います。しかし、メリットもあります。
ここでは、リモートワークのメリットを見てみましょう。

働く場所に縛られない

仕事ができる環境があれば、どこで働いても構いません。気分に合わせて場所を変えたい人には、最適な働き方です。
フリーランスの中には、自宅やコワーキングスペース、カフェなど複数の場所で仕事をする人もいます。旅行中のスキマ時間を使って仕事をすることも可能です。

通勤時間の短縮

出社しなくていい分、通勤時間の短縮につながります。
自宅でリモートワークをすれば通勤時間は0です。通勤時間が長かった人ほど自由時間が増えます。
浮いた通勤時間を趣味や休息の時間に充てて、ライフスタイルを充実させてみてはいかがでしょう。

仕事中に人と話す機会が減る

リモートワークになれば、クライアントと別々の場所で働くため、仕事中に会話をする時間が減るかもしれません。
会話の時間が長くて仕事を進められなかった人には、うってつけの働き方です。仕事中に人から話しかけられることが苦手な人は、リモートワークが向いています。

プライベートと両立しやすい

自宅でリモートワークをすれば、スキマ時間を使って家事や育児ができます。そのため、プライベートと両立しやすいです。
仕事が終わった後も会社から自宅へ帰らなくていいので、ラクに感じるでしょう。

服装にこだわらなくて良い

リモートワークの場合、服装にこだわる必要はありません。なぜならオンライン上で映像を映し出さない限り、服装を見られないからです。仮に映像が映し出されるとしても、上半身しか映りません。
しかしリモートワークでも服装を定めている企業もあるため、クライアント先に合わせて服装を選びましょう。

リモートワークで成果を生み出すコツ

いくつかのことに気を付ければ、リモートワークで成果を生み出せます。
最後に成果を生み出すコツを紹介します。

仕事ができる環境を作る

仕事に集中できる環境を作りましょう。環境を変えれば、仕事の集中度も変わります。
なお環境を変える時は、このような取り組みをするといいでしょう。

部屋の中を片づける

仕事場にモノがたくさん置いてあると、気が散ってしまい集中できない恐れがあります。仕事以外のことを考え出して、集中できなくなる人は周りを片付けましょう。不用品をオークションに出品すれば、小遣い稼ぎにもなります。

とは言っても、忙しくて片付ける時間がない人もいるかも知れません。その時は、家事代行サービスを利用するのもアリです。あなたの代わりに、片付けをしてもらえます。1時間につき1000円台で利用できるサービスもあります。

BGMを流す

BGMを流して、仕事に集中できる雰囲気を作ってもいいでしょう。カフェで仕事をしている雰囲気を味わいたい人にピッタリです。
仕事に集中できるBGMや、気分転換になるBGMなど好きな音楽なら仕事がはかどります。

仕事の計画を立てる

仕事の計画を立てるのは、業務スケジュールを決めるためです。業務スケジュールを決めれば、立てた予定に合わせて仕事を進められます。
「次の予定は何にしよう…」と考える時間を減らせます。時間を有効活用したい人は、実践してみてはいかがでしょう。

自分のペースをつかむ

リモートワークでは、あなたの傍に指示してくれる人がいないため、自分で考えながら仕事をすることが増えます。
つまり、自分で仕事のペースをつかまなければいけないということです。仕事のペースを作れるかで、リモートワークでの成果は変わります。
ちなみにペースを作る時は、これらのことを意識しましょう。

ハイペースがいいわけではない

必ずしもハイペースで仕事をすればいいわけではありません。
仕事のペースを速めすぎると自分のペースが乱れてしまい、仕事を長期間続けられなくなる恐れがあるからです。
なかには燃え尽き症候群を発症し、仕事のやる気を失くす人もいます。

クライアントのことを考えてペースをつくる

チーム内の業務を円滑に回すには、クライアントとペースを合わせることも重要です。
自分のことだけを考えてペースを設定すると、クライアントと息が合わずチーム内の業務が止まることもあります。クライアント視線に立って、ペースを設定することを忘れてはいけません。

仕事とプライベートのバランスを考える

仕事の時間が多すぎると、心身ともに疲弊し体調を崩すことがあります。それを防ぐためにも、プライベートの時間を確保しつつ仕事に励みましょう。
あらかじめ働く時間を決めておけば、プライベートの時間を設定するのもラクです。

オンライン通話を活用しながら適度にコミュニケーションをとる

オンライン上でコミュニケーションをとることも心掛けてみてください。リモートワークをしている人の中には孤独感や寂しさを感じてしまい、仕事が進まなくなる人もいます。
そのような状況にならないためにも、定期的にメンバーとコミュニケーションをとることが大事です。

関連記事:フリーランスがリモートワーク(テレワーク)で使えるツールzoomを紹介!

なおコミュニケーションをとる時は、これらのことを意識しましょう。

仕事以外の話もする

仕事の話ばかりすると場が堅苦しくなり、居心地が悪くなることがあるためプライベートの話を織り交ぜましょう。
真剣な話をすることも大事ですが、お互いが楽しみながら話せる場を作るのも大切です。恋バナや人に共有したい面白話など、好き放題に話せる場を設けてみてはいかがでしょう。

強制参加にしない

自由に参加できる形式の方がいいです。人によって、興味・関心・ライフスタイルは異なります。
気軽に参加できる雰囲気を作るためにも意識しましょう。途中参加・途中退出をOKにすると、より一層参加しやすくなります。

人に振ってあげる

本当は話したいことがあるのに、参加者が多すぎて話せない人もいます。その場合は他の人に話を振って、相手が喋りやすい環境を作りましょう。
「そういえば○○さんって最近□□って言ってたよね?」、「○○さんって△△について詳しかったよね?」というように話を振ると、他の人が会話に参加しやすくなります。

ただし、話を振る時は相手が嫌がらない内容か考えましょう。人によっては振られたくない話題もあります。つまり相手目線に立つことが大事です。

相手の事情を考えながら仕事をする

リモートワークでは、相手がどんな状況なのか把握しづらいです。だからこそ、相手のことを思いやりながら仕事をしなければいけません。
「ミーティングをお願いしたいけど、いつ依頼するのがベストか?」、「いつ頃に納品するのがベストか?」など、考える場面はたくさんあります。

オフィスで働いている時と違って、クライアントの状況は分かりにくい分、思いやりが必要です。クライアントの予定を把握したい人は、前もってスケジュールを聞いておけば仕事の計画を立てやすくなります。

まとめ

リモートワークをする時に気を付けたいことを解説しました。
今回のポイントはこちらです。

✓リモートワークをする時に気を付けたいこと
①労働時間
②コミュニケーションのとり方
③ビジネスマナー
④インターネット環境
⑤セキュリティ
✓リモートワークで成果を生み出すコツ
①仕事ができる環境をつくる
②仕事の計画を立てる
③自分のペースをつかむ
④オンライン通話を活用しながら適度にコミュニケーションをとる
⑤相手の事情を考えながら仕事をする

リモートワークだからこそ、新たに意識しなければいけない面もあります。リモートワークに慣れればオフィスで働いていた時と比べ、業務効率が上がるかもしれません。
今後の働き方に対応するためにも、今のうちに慣れておくことをおすすめします。

リモートワークで疲れがたまってきたという方はこちらの記事を参考にしてくださいね。

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